年賀状よりもクリスマスカードの方が印象に残る法則。
 
 この記事を書いている今現在の日にちは、10月11日です。今年もあとわずか。あと3ヶ月足らずで2015年になります。
 
 教室を運営しているとそろそろ年末年始のご挨拶について考える時期ではないでしょうか?
 
 おそらく多くの先生がきちんと年賀状をお送りしていることと思います(もし年末年始のご挨拶を送っていないとしたら、絶対に送るべきです。え? Emailで送っている? それは話になりません)。
 
 しかしながら、「年賀状って、実際どうなの?」と思っている方も多いと思います。
 
 もしそうだとしたら、「送っても送らなくてもそんなに変わらない」と感じているのではないでしょうか?
 
    年賀状は、埋もれる。
 
 あなたは何枚くらい年賀状を受け取りますか?
 
 もしかしたら50枚くらい、人によっては何百枚と受け取る人もいます。
 
 あなたが年賀状を送ったとしても、50枚の中のひとつだとしたら、それほど印象に残りません。それが何百枚の中のひとつだとしたらなおさらです。
 
 一度にたくさんの情報を受け取った人の頭の中は、それを処理するだけでいっぱいになるからです。いくら素晴らしい年賀状だったとしても、頭の中をスルーしていきます。
 
 例えば、あなたは一日にどれくらいの広告メッセージに触れているかご存知でしょうか?
 
 テレビ、ラジオ、看板、雑誌、お店の存在そのもの、そう言ったものをすべて数えていくと、何千という数になります。
 
 そのほとんどをあなたはスルーしているので、よほど印象に残ったもの以外頭の中には残りません。
 
 これと同じで、年賀状も大量に来た場合は、本当に大切な人以外のものは生徒さんの頭に残らないのです。
 
    だから、クリスマスカードを活用する。
 
 その為、もしあなたの教えているものに合うのであれば、年末年始のご挨拶にクリスマスカードをご利用することをお勧めします。
 
 年賀状よりも1週間ほど早く届きますし、他にクリスマスカードを贈る人は少ないので、目立ちます。
 
 目立つということは、あなたがクリスマスカードを贈ったという事実が生徒さんの頭の中に残ります。そうなって初めて、生徒さんの中でのあなたの存在が大きくなるのです。
 
 集客とは、生徒さんの心をいかにあなたに向けるかという闘いです。
 
 生徒さんの心があなたに向けば向くほど、教室に来るのが楽しくなるし、先生であるあなたと合うのが楽しみになります。
 
 逆に、レッスン時以外はあなたのことを考えていない生徒さんは、辞めやすい傾向にあります。
 
 例えば、生徒さんがどこかに旅行に行った時、その生徒さんはお土産をあなたに買ってきてくれるでしょうか?
 
 教室を始めて、一度もお土産をもらっていないというのであれば、あなたは深く反省すべきです。あなたは生徒さんの気持ちをまったくつかんでいません。
 
 生徒さんの気持ちをつかめていないのであれば、その生徒さんはあなたのことを先生として本当の意味では信頼していません。それでは、良いレッスンはできないのです。本当に良いレッスンをしたいのであれば、生徒さんの心を獲得すべきなのです。
 
 その為には、生徒さんとたくさんの接触が必要です。なぜなら、人は接触頻度が多いほど好意を持つという研究結果があり、それは経験的にほぼ事実だからです。
 
 年末年始のご挨拶は、その中のひとつとして重要です。
 
 でもどうせやるなら、より生徒さんと仲良くなるようにする方が得なのです。
 
 ぜひ、今回はクリスマスカードを出してみてください(クリスマスカードは「Meryy Chrismas and Happy New Year!」なので、年始のご挨拶も兼ねています)。
 
 素敵なクリスマスカードができたら写真を撮ってぜひ送ってくださいね!
 
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