あなたの教室にリピートしないのは、顧客があなたのことを○○○から!
 
 私の地元は宮城県塩竈市です。
 
 この街にはたくさんのおいしいランチを提供してくれるお店があります。その中でも特に私のお気に入りのお店は、「翠松亭」というレストランです。
 
 手ごろな価格で本格的な港町の日本料理を食べられるので、日本料理が恋しくなったら足が向きます(私の妻はアメリカ人なので、日本にいながら日本料理は家では出ないのです)。
 
 それでも、毎日を忙しく過ごしていると、行きたいのに気付くと3ヶ月、4ヶ月と経ってしまいます。毎日の行動範囲の中の見えるところにあるわけではないので、ふと忘れてしまうのです。
 
 最長では6ヶ月も行っていなかった期間もありました。今は意識しているので、1ヶ月に1回は最低行っています。
 
 どんな事業に関してもそうなのですが、顧客がリピートしないのは、彼らがあなたのことを忘れているからです。
 
 リピートしたいと思っても、いつも頭の中にあるわけではないので忘れてしまうのです。
 
 アメリカのある調査では、1ヶ月コンタクトを取っていない場合、顧客の10%はその事業のことを忘れてしまうという結果が出ました。
 
 私の英会話教室のように月謝制で、毎週生徒さんが来てくれるような形態の教室なら特に気にしなくてもいいかもしれません。
 
 しかしながら、もしあなたの教室が毎回生徒さんを集めるタイプの教室であれば、要注意です。
 
「あれ、そう言えば最近○○さん来ていないな・・・」
 
 という場合、その方はあなたの教室のことを忘れている可能性が高いのです。あなたのことが嫌いだからとか、何か気分を害したとか、そういう理由であることもあるでしょう。しかし、それ以上に「忘れている」ということがその原因であることが本当に多いのです。
 
 毎月コンタクトをしていない顧客が10%流出していくとしたら、誰にもコンタクトをしていなければ、10ヶ月後にはほとんどの顧客がいなくなってしまいます。
 
 その時に慌てても遅いのです。
 
 顧客があなたのことを思い出すのは、顧客の責任ではありません。それは、あなたの責任です。顧客があなたのことを忘れるのは、顧客の責任ではありません。それも、あなたの責任です。
 
 では、顧客にあなたのことを思い出してもらうにはどうしたらいいでしょうか?
 
 毎月一回コンタクトを取ることです。
 
 しかしながら、通常顧客にコンタクトを取るというと、「売り込み」と勘違いする方がいます。もちろん、それは教室運営においてとても重要なことです。でも、この場合は忘れられないため、思い出してもらう為のコンタクトです。関係性構築の為のコンタクトです。
 
 その為に最も良いコンタクトの方法とは、ニュースレターを活用することです。顧客との関係性を築くうえで、これ以上有用なツールはありません。
 
 ニュースレターに関してはこちらに詳しく書いてあります。
 
 教室集客のポイントは、(1)新規生徒獲得と(2)既存生徒の継続の2点に集約されます。この2つの数を伸ばせば、あなたの教室は必ずたくさんの生徒さんであふれるようになるでしょう。
 
 もう一度、ご自身の教室集客を振り返り、この2つのポイントを見直してみてください。そしてもし既存生徒の継続という視点から問題があるようであれば、ニュースレターを導入してください。
 
 きっとあなたの教室に良い変化が起きるでしょう。