教室集客の大きな敵、「部屋の中の巨像」とは?!
 
 今回の記事は「教室集客・生徒さん集めの為の記事」の中の「教室集客の為のインターネット活用法」というカテゴリーの下に配置していますが、実はチラシや体験レッスンでの営業時にも関わる重要な内容についてお話をしようと思います。
 
 教室集客を行う際に、「部屋の中の巨像」の存在があなたの集客を妨げていることがあります。この記事では、その巨像の正体を見つける方法と、克服法を乗り越える方法をお伝えしています。
 
 ではそもそも、「部屋の中の巨像」とは一体何なのでしょうか?
 
 私がコンサルティングないしはコーチングのサービスを提供する際、個別に左のようなメモを取りながら、どのように集客をしていけばよいかを考えます。
 
 同じものを教えている先生であれば、同じような内容になるかと言えば、そんなことはありません。時には全く異なったものができてくる可能性があります。
 
 先生一人一人持つものが違うので、それぞれの先生に合った理想の生徒さんは異なります。私のコンサル・コーチングでは、この理想の生徒さんを突き詰めていくことがとても重要なポイントです。
 
 その中で、どうしても無視できないものがあるのです。
 
 それが、「部屋の中の巨像」です。
 
 ヨガの先生とお話をしている時のことでした。
 
 たいていの場合、「ヨガをやりたい」と思うのは女性です。だから、当然教室を軌道に乗せたいと思った時に、理想の生徒さんの属性の一つに「女性」を入れるということは欠かせません。
 
 でも、先生が男性だったら-------------------それが、「部屋の中の巨像」となるのです。
 
 たいていの場合、「部屋の中の巨像」に触れることを先生方は嫌がります。できればそっとしておきたい、できれば言いたくない、できれば気づかずにいてほしいと思っています。
 
 でも、部屋の中に巨像がいたら、嫌でも分かりますよね?
 
 ヨガの先生が男性の場合、女性の見込生徒さんから見て、男性である先生自身が入会してもらう為の障害となっているのです。見込生徒さんが入り口から入ってきて、入会という出口に行こうと思っても、巨像が邪魔をしていけなくしているのです。
 
 先生自身が道をブロックしているのです。
 
 この場合、重要なのは「なぜ女性である私が他にもたくさんいる女性のインストラクターではなくて、男性であるあなたからヨガを学ばないといけないの?」という問いに答えることです。それが意識的であれ、無意識であれ。
 
 集客の3ステップの「1.理想のお客様に教室の存在を知ってもらう」はできているのに、それ以降に進めないという方は、一度この「部屋の中の巨像」は何かを考え、それに対する答えを用意し、そしてはっきりと伝えることで克服できるようになります。

 それができないうちは、いくら教室のブログやホームページを頑張っても、たくさんに人と会うイベントに参加しても、理想の生徒さんの集まるところに行っても、効果が上がりません。

 上述した黒太文字の質問を、自分の教えているものに合わせて言い直してください。そして、それに対する答えを見つけたら、それを自分のブログ・ホームページで使うのです。それで反応があるようでしたら大丈夫です。

 もしないような場合は、その答えでは見込生徒さんは満足していません。他の答えを探してください。

 最後に、こういう先生もいらっしゃいました。

「私は身長が182cmもあり、短髪で、目つきも悪いので第一印象が最悪なのです」
 
 こういう方は、ブログやホームページで”盛った”写真を使ってはいけません。その写真のイメージで来て、実は違ったというのは大きな逆効果になります。
 
 むしろ、今短所と思っているそのことを長所に置き換えることが出来れば、あなたの短所は一気に資産へと早変わりになります。
 
 「生徒さんの役に立ちたい」という熱い想いがあるのであれば、それくらいのことはしなければなりません。
 
 もちろん、答えを導き出すまでに身悶え苦しい思いをするかもしれません。でも、それはさなぎが蝶に変わる苦しみと一緒です。全く違ったものになるための痛みなのです。
 
 もし、あなたが弱点があると思っていたら、資産になる可能性が大きいです。ぜひ、この記事をきっかけにして、たくさん考えてみてください。
 
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