教室集客に効果的なニュースレター活用法②8つのニュースレター活用法(1)
 
 前回の記事では「なぜニュースレターが必要なのか?」ということをお伝えしました。
 
 今回の記事では、ニュースレターを教室集客に活かす8つの方法についてあなたにお伝えしていきたいと思います。
 
 もしあなたが教室にもっと多くの生徒さんを集めたいと考えているのであれば、しっかりと隅々までこの記事を読んで下さいね。もし、「うちはそんなに生徒さんいらないよ」というのであれば、飛ばしてしていただいてもかまいません。
 
 このシリーズ記事を読むことで、あなたがニュースレターを出すべきか出さないべきかで悩むことはなくなるでしょう。なぜなら、読んだ後は出すという選択肢しかなくなるからです。私は、この記事でニュースレターの重要性についてはっきりと理解してもらうと考えています。
 
    (1)生徒さんにより長く来てもらう。
  
 これは特に生徒さんに毎週・毎月来てもらうことが決まっている教室以外の場合に重要です。
 
 アメリカの集客の分野ではトップの中の一人の方の話で、こういうものがあります。
 
「もしあなたが1ヵ月間生徒さんとコミュニケーションをしなかった場合、その生徒さんがあなた(ないしはあなたの教室)に対して持っている好意や良い関係性は10%減るだろう」
 
 一回一回の講座に参加するタイプの教室を運営している場合、これはとても重要な内容です。
 
 なぜなら、もし生徒さんのうちの一人があなたと全くコミュニケーションをしなかったとして、そのまま10ヶ月経てば、その方があなたに対して持っている良い感情は0になってしまうからです。
 
 つまり、一生懸命新規集客を頑張ったとしても、生徒さんを10ヶ月ほったらかしにしてしまうことで、その費用と労力が0になってしまうということです。
 
 多くの先生は新規生徒を集客することはとても真剣ですが、今すでにいる生徒さんに継続してもらうことには無頓着でいることが多いのです。「良いサービスを提供していればついてきてくれる」と思っていることがほとんどです。
 
 本当にそうでしょうか?
 
 「良いサービス」だけで生徒さんが来てくれているとしたら、同じ商圏内にあなた以上のサービスを提供する人が出てきたら、みんなそちらに行ってしまうということです。
 
 でも、実際はそういうことはありません。サービスだけをいくら磨いてもダメなのです(もちろん、より良いものを提供することに関してダメだと言っているのではありません。それだけをしていてもダメだと言っているのです)。
 
 教室集客を行う上に置いて最も難しいものとは何でしょうか?
 
 それは、新規生徒の獲得です。
 
 なのに、せっかく来てくれた生徒さんをつなげておくことには冷めているというのは、冷静に考えるととても大きな間違いを犯していると思いませんか?
 
 では、どうしたら一度生徒さんになってくれた方に長く来てもらえるのでしょうか?
 
 それは、あなたが提供しているサービスそのものよりも、あなた自身がそのサービスを提供し始めた時の背景や、どういう想いでその教室をしているのかなどのストーリーなど、あなた自身のひととなりなどがしっかりと伝わっていて、それらに対して好意的な感情を持ってもらえているかどうかで決まります。
 
 あなたが、どこにでもいる、他に代えがいる存在であれば、はっきり言ってあなたの教室はいつどうなるか分かりません。近くに競合ができるだけでいつも胃が痛くなり、周囲におびえ、未来が見えなく、教室を開いたことを後悔する毎日になるでしょう。
 
 教室さえ開かなければ、こんな悩み、苦しみはなかったと。
 
 そうならないためにも、少なくとも最低毎月1回は生徒さんたちとコミュニケーションを取れるようにニュースレターを発行しましょう。新規集客の為に広告やチラシを撒く費用があるのであれば、それを既存の生徒さんの為にも使いましょう。
 
 そしてそれは、同時にあなたの教室からの売上にも貢献していきます。
 
 コミュニケーションをしっかりと取ることで今まで1年に3回しか教室に来ていなかった人が4回になったとしたら。もしくは6回になったとしたら。それが数年続いたとしたら。そしてそういう生徒さんが何人も出てきたとしたら。
 
 あなたの教室の売上にどれだけ貢献してくれるでしょうか?
 
 教室の売上とは次の公式により求められます。
 
 生徒数 x 講座に来る頻度 x 講座の費用 = 教室の売上
 
 新規生徒集客とはこの中で「生徒数」の向上にしか役立ちません。「頻度」を上げるにはニュースレターを活用するのが最も効果的なのです。
 
 教室集客をマネージメントの観点から考えると、どうやって「生徒数」「頻度」「講座の費用」の各数字を上げていくかという話になります。
 
 逆に言えば、それだけでしかありません。
 
 ニュースレターは教室に売上という結果に対して、とても大きな影響力を持っているのです。
 
 
 次回は、「あなたの教室を育てる8つのニュースレター活用法(2)忘れ去られない為に」をお伝えしていきたいと思います。
 
 
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