教室集客に効果的なニュースレター活用法①なぜニュースレターが必要なのか?
 
 教室集客の要とでも言うべきもののひとつに、ニュースレターが挙げられます。
 
 特に、一度来てくださった生徒さんに繰り返し来てもらったり、または生徒さんとの関係性を構築していくことを広義での「集客」と考えた時、ニュースレターの重要性は非常に高まります。
 
 なぜなら、全くの新規の生徒さんを集める費用と、すでにあなたのことを知っている生徒さんを集める費用との間には大きな差があるからです。
 
 新規の生徒さんに教室に来てもらう為には、生徒さん側で越えなければならない心理的壁が大きいのが通常です。
 
 顔見知りでもない、一度も行ったことのない所に行くことが負担になる経験は、あなたもされているのではないでしょうか? 
 
 あなたが教室集客を真剣に考えているのであれば、知り合いだけではなく知らない方にも来てもらえるようにしていかなければなりません。しかし、そういう方に来ていただくにはとても大きな労力が必要なのです。

 そう考えると、一度来てくださった生徒さんに何度も通って頂くというのはとても大切な考え方なのです。そしてその目的にもっとも適した媒体が、ニュースレターなのです。

 また、もしあなたの教室にお金を出している人と生徒さんが異なる場合(例えば子供向け教室など)もニュースレターは関係性を構築する為の非常に効果的なツールとなります。

 普段、直接会うこともなく、お話しすることもない生徒さんの親御さんと関係性を構築するというのは、普通に考えて難しいことです。

 考えてみてください。会いもしない、話もしない人のことを好意的に思えるでしょうか? もちろん、生徒さん自身がいろいろとあなたのことを話すかもしれません。でも、よほどのことがなければそれは起こりません。

 もっと言うと、起こるか起こらないか分らない、そして確かめようがないことに頼ることは、運を天に任せると一緒のことです。もちろん、ある程度はそういうところもあるでしょう。しかし、「天は自ら助くる者を助く」とも言います。しっかりとやれるところは自分でやるべきです。

 ニュースレターを適切に使うことで、あなたはこの困難な課題に対してしっかりと対応することができるようになります。


 この記事はシリーズものとして書いていこうと思いますので、初回である今回はこの「教室集客におけるニュースレターの重要性」とともに、もう一点だけお話ししたいと思います。

 それは、「ニュースレターでやっていはいけないこと ~多くの先生が勘違いしている内容~」です。
 
 多くの方が、ニュースレターに何を書いていいか悩み、そしてその結果自分が教えていることを書いてしまいます。これは、大きな間違いです。
 
 生徒さんはニュースレターにそういう内容を期待していません。なぜなら、そういう内容はあなた自身から直接学べる立場にいるからです。また、生徒さんの保護者にとっても、例えば数学の公式をニュースレターで教えてもらっても困惑するだけです。
 
 つまり、もしあなたがニュースレターを発行していて、そしてそういう内容を書いているとしたら、生徒さんにとってつまらないものとなっています。
 
 それが2、3回続くともう読んでもらえなくなるでしょう。読んでもらえないニュースレターは単にごみを増やしているにすぎません。教室集客の役にも全く役立たないでしょう。

 このシリーズでは、ニュースレターが持つ力とその正しい作り方について書いていきたいと思います。このシリーズを読むことで、あなたはニュースレターを教室集客にどのように活用していけばいいか分かるようになるでしょう。

 次回は、「あなたの教室を育てる8つのニュースレター活用法」をお伝えしていきます。


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