うろちょろとすることの教室集客上の長所 

 この記事の題名をつくってから、「変なタイトルだな~」と自分でも思いました。あなたもタイトルを見たとき、「え?」と思いませんでしたか?

 「うろちょろとする」と言っても、どこにでも出没するという意味なのかというと決してそういう意味ではありません。あくまでも、先生であるあなたがうろちょろすべき場所は、「あなたの生徒・見込生徒がいる場所です。

 私はこのホームページでブログを使っての集客法を教えていますし、またその内容をまとめた電子書籍も販売しています。だから、私がブログでの集客を最も進めていると思っている人が多いのですが、実は違います。もちろん、ブログをうまく活用することで大きな効果が発揮できますし、その可能性はとても大きいものがあります。

 しかし、ある意味ブログでの集客は検索エンジンからの集客が大きな割合を占めます。①何かを習いたいと思った人が、②検索エンジンを立ち上げ、③そこにキーワードを入力し、④ブログを訪問し、⑤体験レッスンを申し込む、というのがその流れです。

 もし、誰かがその流れの中で①と②の間に入ることができれば、②以降でしか集客していない教室にとって、大きな脅威となります。つまり、誰かが何かを習いたいと思った時に、誰から教わるか決まった人がいた場合・・・・・・検索エンジンを立ち上げようなんて思いません。だからもちろん、検索結果にでてきた複数のブログ・サイトを比較することもありません。思い立った時に、すでに決まっているのです。

 「自分の顧客になりうる人がいる場所をうろちょろとする」というのは、つまり①と②の間に入ることを狙った戦略なのです。

 教室は地域ビジネスであることが多いのですので、地域でそういう人がいる場所に顔を出し、覚えてもらったり、奉仕活動をしたり、または子供向けの教室であればPTAに参加したりすることで多くの知り合いができるでしょう。知り合いになった人本人が生徒さんにならないとしても、その人がその知り合いの方に口コミを起こすことも考えられます。

 また、インターネットでも、地域の人が集まっているようなSNSのサイトに参加してみたり、または逆にそういう人を自分のブログ・サイトに集める工夫をすることで、ネット上で「うろちょろする」こともできます。どんな方法であれ、いつでも目に振られるような状態にしておくことが大事なのです。その際に重要なのは、接触回数を増やすこと、あなたのひととなりについて理解してもらうこと、そして違いを伝えることです。

 先生の中には「重い腰を上げないで」集客したいと思っている人もいらっしゃいます。でも、それは不可能なのです。動かなければ、何も始まりません。動くからこそ、その運動に対して反応が出てくるのです。集客ができていないと思うのであれば、まずは動いてみましょう。

 

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