集客できるイベントのつくり方
 
 前回の記事「イベント活用のススメ」では、イベントがどのように生徒集客に活用できるかということをお伝えしました。
 
 今回の記事では、集客できるイベントをどのようにつくっていくかという観点でお話ししていきたいと思います。
 
    イベントにはテーマが必要
 
 イベントをつくる際の注意点は、イベントにはテーマが必要だということです。
 
 例えば、お正月や、バレンタイン、イースター、七夕、ハロウィーン、クリスマスなどです。それらのテーマを元に、各イベントをつくり込んでいきます。
 
 テーマがないイベントを開催してもいいのですが、そのイベントそのものに人を集めるのにとても苦労してしまいます。イベントを通して教室へ集客をしたいというのであれば、まずはイベントそのものに人を集めないといけません。人が集まらないイベントをいくら開催しても、集客という観点からはプラスになりません。
 
 だから、いつイベントを行うとしても、必ずテーマを設定するようにしてください。
 
 次に、イベントへ人を集める方法について2つ述べていきたいと思います。
 
    イベントの集客力を高める方法①「生徒さんの層が同じ人が一緒に行う」
 
 もし、あなたが子供向けの教室を開いているとしたら、競合しない他の教室の先生と一緒にイベントをすることを考えましょう。
 
 例えば、英会話スクールとピアノ教室、体操教室などのように子供向けの教室を運営している先生同士が話し合い、イベントを開催します。
 
 集客は、お互いの生徒さんたち、そしてそのお友達を誘うようにします。
 
 同じような規模の先生が3人集まれば、イベントへの集客力は3倍になります。
 
 ピアノ教室の生徒さんがそこで知り合った先生の英会話スクールに行くことは十分考えられますし、英会話スクールの生徒さんがそこで知り合った先生の体操教室に行くこともあるでしょう。
 
 新しく習い事を始めるからといって、お互いが競合していないのであれば、今習っているものを辞めることはまずありません。お互いの生徒さんを紹介しあえる、協力関係が築けます。
 
 違う教室の先生同士が集まり、3ヶ月に1回なにかしらのイベントを開催すれば、それだけで個人の先生に必要な生徒さんが集まる可能性も十分あります。
 
 「今通っている教室の先生の知り合いの先生」というステータスは、実は意外に強力なのです。
 
 会員同士でこのようなイベントを随時行うことを当協会では推奨しています(会員制度についてはこちらから)。
 
    イベントの集客力を高める方法②「全く違うものを組み合わせる」
 
 例えば、子供向け教室の先生がネイリストと組むなど、です。
 
 子供向け教室の先生は、たくさんのお母さんと知り合いです。ネイルに興味を持っている、もしくはすでに行っている人も多いでしょう。
 
 もし先生が駆け出しのネイリストと知り合いであれば、その人とこう交渉します。
 
「今度私の教室主催のイベントを行うので、そこに来て、お母さんにネイルを無料で提供してみませんか?」
 
 教室側から見ると、「イベントに参加するとネイル無料!」というのは一つのセールスポイントになります。つまり、イベントの付加価値となるのです。
 
イベントのテーマに合わせたものであれば、より紹介しやすいでしょう。例えば、ハロウィーンのイベントであれば、「ハロウィーンネイルを無料で体験!」などと言います。
 
 駆け出しのネイリストさんから見ると、ネイルに興味のある人に自分のサービスを体験してもらえるので、広告を出すよりも効果的に集客することが出来ます。
 
 きちんと練ってイベントを開催すれば、必ずお互いにとって良い結果を生み出すことができます。
 
 イベントと一言で言っても、このように生徒集客につなげる方法がたくさんあります。
 
 ぜひ、色々と考えてみてくださいね!
 
追伸 もし、「こういうやり方でイベントをやったら集客につながった!」という事例がありましたらご連絡下さい!
 
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