そもそも、教室業はブログだけで集客できるか?
 
 今回の記事を書こうと思ったのは、あまりにもひどい記事を発見したからです。
 
 その記事とは「悲報!教室業はブログだけでは集客できない理由」で、「食べていく戦略塾」という、英会話教室向けのサービスを提供しているホームページです(どこかで聞いたようなサービスですね。^^)
 
 このサービスの提供者はこう言います。

「結論から書きますと教室業で「ブログだけで入会まで繋げる」のはかなり厳しいです。ということです」

 これ、とても嘘なんですね。

 私の英会話スクールのブログは、教室開講当初から生徒さんを集め、実に入会された方の50%以上がそこ(ブログ)から当教室を知り、体験レッスン、入会につながっています。
 
 ホームページもありますが、当初は1枚のペラペラなページでしたので、とても集客できるような状態ではありませんでした。ホームページにお問合せフォームもなかったのです。ブログにはあったのに・・・・・・(だから、お問合せフォームから来ている生徒さんは、すべてブログ経由だということが出来ます)。

 次に、彼はこう言っています。

「1つ新しい記事を足せば、1つ記事が古くなる。という繰り返しを永遠にしていく宣伝媒体なので、教室での出来事や、ホームページでは伝えきれない小さなお知らせを多く方が発信しています」

 確かに、そうなのです。ただし、重要な記事(教室案内)へのリンクをすべての記事から貼っておけば、話は異なります。特に新しい記事が見込生徒さんの入会動機を刺激するもので、その最後に教室案内記事へのリンクが貼ってあれば・・・・・・それをクリックする人は出てくるでしょう。

 そして、ブログ内で体験レッスンへのクロージングは完了します(体験レッスンに申し込まれます)。これは私のブログがそういう流れでできている為そう言うことが出来ます。

 彼は、その続きでこう言います。
 
「もし、そのブログにホームページへの行き先(リンク)があれば、いくつか記事を読んで、ホームページに行くのではないでしょうか?」

 上述しましたが、この「行き先(リンク)は、必ずしもホームページでなくてもいいのです。教室案内があるブログ記事に飛ばせば一緒です。むしろ、ブログを読みに来た人から見ると、変なホームページに行くよりブログ内で完結した方が安心感を感じる人もいるでしょう。

「ブログは時系列に並び、最新の記事以外は古いものと消費者はしっかりと理解しています」

 これはホームページをつくる人がそう理解しているだけで、消費者にとっては古い記事だろうが新しい記事だろうがそれほど差はありません。自分に必要な情報であれば、古い記事だから信憑性を疑う、なんてことはありません。

 私の英会話スクールのブログの教室案内記事は、時々気を付けて更新していますが2014年6月20日付けになっています。それでも、6月でも今でも同じ程度のお問合せはありますので、古い記事・新しい記事はこの方が言うほど重要ではありません。
 
 あくまでも重要なのは、見込生徒さんにとって重要な情報かどうかです。
 
 「教室集客の為のブログ活用法」という私の記事をしっかりと読んでつくり込んでもらえれば、集客できるブログをつくることができます。
 
 さらに、彼はこう言っています。
 
「ホームページというフォーマルな場をしっかりと充実させて、さらにこまめにブログやSNSで、教室で起こった小さなことも発信することで、お問い合わせも、入会者もしっかり取れるのですね」
 
 この方のホームページ全体から伝わってくるのですが、ブログは「教室で起こった小さなことを発信する場」だとこの方は考えているようです。
 
 そもそも、そこが間違えなんです。そういう考えだから、ブログで集客できないんです。私のブログでは、見込生徒さんの入会動機を刺激する「タフな記事」をたくさんつくるように心がけています。
 
 これをホームページでやるとくどいですが、ブログでやる文にはくどさはありません。検索に引っかかる「タフな記事」をたくさんつくればつくるほど、集客できるブログになります。これはホームページにはできません。
 
「キッカケ作りが出来るブログは、集客に非常に有効ではあるものの結局は「興味付け」という一部であり、しっかりとしたお問い合わせにはブログだけでは繋がっていかないのを忘れないで下さい」
 
 だから、つながっていくんですって。
 
 私だけじゃなくて、ブログで集客している教室は結構あります。しかもかなり。そういう方のことをこの方は知らないのではないかと思います。
 
 この方がどうしてホームページを強調するのかを考えてみました。そうしたら、見えてきました。その理由が。でもそれはここでの論旨ではないので、割愛します。
 
 最後に、彼と同じ意見のところが一点あります。
 
 それは、「ブログだけで集客をしようと思ってはいけない」ということです。
 
 私の英会話スクールの集客元は50%以上がブログだと言いました。しかしながら、逆の言い方をすると、ブログでの集客は50%強でしかないのです。
 
 それ以外の集客はブログほどの力はありませんが、ちゃんと入会につながっています。
 
 だから、マイナスにならない限りはあらゆる集客法を行うべきなのです。
 
 そして、一回の広告で1人でも入会につながれば、ほとんどの場合教室の集客はプラスになります。
 
 次回は、真の意味での費用対効果の計算方法をお伝えしたいと思います。
 
追伸 集客できるブログをつくりたい方は、こちらの記事を参考にして下さい。
 
 
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