チラシをつくる際にあなたが考えるべきメッセージ5つと最も重要なもの
 
 チラシをつくる際、考えなければならないメッセージの要素は5つあります。
 
 あなたがチラシ(ホームページ、広告含む)で集客をしようと思う時、この5つについてしっかりと考えなければなりません。
 
 この5つの要素がないチラシは、いくらたくさん撒いたとしても、効果がないと言っても過言ではないでしょう。
 
 今回の内容は特に広告のメッセージについて話をしていきます。以前執筆した「なぜ、あなたの教室のチラシ広告は失敗するのか?」という記事では、メッセージを届ける相手側の話をしました。
 
 こちらの記事は今回の記事と同じくらい重要なので、しっかりと読んで下さい。
 
    メッセージ要素①商品
 
 これは、特別説明をする必要がないと思います。
 
 誰もがメッセージの中にこの要素を入れます。あなたの教室が提供しているものがどんな内容なのか、そのこだわりとは何なのか、他との違いは・・・・・・。
 
 多くの場合、チラシの紙面のほとんどを占めているのがこの要素です。
 
    メッセージ要素②価格
 
 商品の次に多いのが、価格です。
 
 価格について無知な人が多いのが、「最安値」で売ることです。これは弱者の戦略ではなく、強者の戦略です。弱者は利益が削られる場所での戦いをしてはいけないのです。
 
 なぜなら、強者は多少血が流れても倒れませんが、弱者は血が流れるとすぐに倒れてしまうことが多いからです。
 
 もし、あなたの地域に同じ分野の教室の大手がいるのであれば、「そこと同じ価格帯で勝負する」のは辞めた方がいいでしょう。
 
 むしろ、そこよりも値段を高く設定し、その理由をチラシで説明するのです。
 
 そこに頭を使った方が「いかに安くするか」に頭を使うよりもはるかに健全経営に効果的です。
 
    メッセージ要素③特典
 
 教室のチラシを作成する人たちの犯す大きな間違いのひとつが、読み手の「なぜ今行動しなければならないのか?」という問いに応えられていないということです。
 
 あなたのチラシを手に取って、中身を読んでみて「いいな」と思ったとしても、すぐに行動するべき理由がなければ「今は忙しいから後でいいか」となってしまうことが多いのです。
 
 だから、あなたがチラシをつくる際は、いつも「チラシを手に取っている見込生徒が今すぐ行動しなければならない理由」を考えてください。
 
 特典を付けるというのは、この理由づけの大きな力となります。
 
「○月○日までご入会の方には、○○の特典をプレゼント!」
 
 というのがそれですが、周りの教室を見渡してみて、もしあなたのチラシの特典が他の教室と同じようなモノであれば、それには効果がありません。
 
 特に生徒さんがあまりいない時は、チラシを手に取った人が思わずチラシを落としてしまうくらい衝撃的な特典を考えましょう。
 
 生徒さんが増えてくれば、定員に達するクラスも出てくるでしょう。そうなれば、「定員まであとわずか。お急ぎください!」というのが「今すぐ行動する理由」になります。そうなれば特に特典を付けなくても申込の電話が掛ってくるようになります。
 
 そこまでできるだけ早く到達する為に、特典をしっかりと考えていきましょう。
 
    メッセージ要素④生徒さん
 
 行動させるメッセージで重要なのは、生徒さんのことについて語ることです。
 
 あなたの教室に来ることで、生徒さんはどうなるのか? どう変わるのか?
 
 それがメッセージの中にないといけません。
 
 しかしながら、ほとんどのメッセージは「自分」のことです。
 
 今回ご紹介している5つの要素も、①~③まではすべて「私」のことでした。
 
 もしあなたが誰かと話をしていて、その人が自分の自慢話ばかりしているとしたら、あなたはその人の話を真剣になって聞きたいでしょうか? 聞きたくないですよね。
 
 だから、①~③のメッセージしかないチラシは成功しません。
 
 生徒さんについて語ることが重要なのです。
 
    メッセージ要素⑤生徒さんの理由
 
 メッセージ要素の最後は、「生徒さんの理由」です。
 
 ④との違いは、⑤の方がより生徒さんの個人的なところに近づきます。
 
 ④の対象が広いのに対し、⑤はピンポイントです。
 
 例えば、④が英語を学ぶ全ての人を対象にしているとしたら、⑤は小学2年生が今英語を学ばなければならない理由について語るのです。
 
 ④と⑤は似ているようで全く違います。
 
 人は、より自分の環境に近いメッセージに反応します。
 
 だから、⑤のメッセージはもっとも見込生徒さんに反応を起こさせる力を持っています。
 
 不特定多数の人に見られるチラシだからと言って、特定の誰かに語り掛けてはいけないという法律はありません。
 
 不特定多数の人へのメッセージは、どうしてもおおざっぱとなり訴求力が低くなります。
 
 その為、チラシでも、特定の人々へのメッセージとした方が効果が上がります。
 
 次にチラシをつくる際は、ぜひこれらの要素を考えながら作ってみてくださいね。^^
 
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