リーダーに求められている4つのもの
 
 
 前回の記事では「地域でその分野のリーダーになるべき理由と求められている4つのもの」というタイトルで、地域で自分の分野でリーダー的存在になることによる教室集客への大きな効果についてお話ししました(まだ読んでない方は、先にそちらの記事をお読みください)。
 
 そして今回は、リーダーとして重要な「4つの要素」をお伝えしたいと思います。
 
 なぜそれをお伝えしなければならないかというと、この「4つの要素」を意識することで、自然とその地域であなたがリーダー的なポジションを得られるようになるからです。
 
 もし何も考えずに教室運営をしていたら、ひとつひとつの行動を意味づけすることなく行ってしまうでしょう。でも、それだともったいないのです。どうせやるのであれば、ひとつの行動から2つ、3つの結果を得る。そういう風に行動してこそ、地域で圧倒的に生徒さんを集められるようになるのです。
 
    地域でリーダーになる為の要素①「教室を始めた動機」
  
 
 これ、とても重要です。でもあまり深く考えていない人が多いのが現状です。「私にはこれしかできないから始めました」という先生が意外に多いのです(もちろん、そうダイレクトには言いませんが・・・)。
 
 「私はお金を儲ける為に教室を始めました」という動機はどうでしょうか? 私の個人的見解を言うと、それはそれでいいと思います。なぜなら、教室を開くということは、少なくともそこから収入を得たいという気持ちを誰もが持っているからです。
 
 だから、ここで言いたいのは、それを否定してくださいということではありません。むしろ、それを堂々と言ってもいいのではないかと私は思います。
 
 しかし、ここでいう「動機」とは、単純に「始めた理由」ではありません。あなたがなぜ教室をオープンしなければならなくなったのか? その熱い動機が重要なのです。
 
 例えば、私が運営している英会話教室は、このような動機から生まれています。
 
「私がこの教室を開いたきっかけは、とある中学一年生(当時)の息子さんを持つお母さんからの相談でした。お母さんから、このように相談を受けたのです。私の息子は2歳から10年か英会話教室に通ったけど、中学一年生になった今も英語を話せないの!」
 
 このストーリーを伝え、そして実際何で話せないのかを調査し、それを自分の体験と絡めて考えた結果、「実際話せる教室をつくろう!」という目的で教室をつくったことを話します。
 
 そうすると、明確に他の英会話教室とは異なるポジショニングを確立することができるのです。
 
 「自分が英語を話せるから作った」というのではなく、「本当に生徒さんに話せるようになってほしいから作った」というこの動機は、私の教室の生徒集客に大きな役割を果たしてくれています。
 
 ぜひ、あなたも外部に伝えている「動機」を見直してみてください。
 
 
    地域でリーダーになる為の要素②「誠実であること」
 
 
 2番目にお伝えしたいことは、「誠実であること」です。
 
 あなたは自分自身に対して、そして自分のサービスについて誠実であるべきです。
 
 具体的に言うとどういうことかというと、あなたが教室の紹介をしている時に謳っている効果があるのであれば、生徒がきちんとあなたのやり方に従った時に、間違いなくその効果が出るとあなた自身が確信していなければなりません。
 
 まがいものを売ってはいけないということです。
 
 世の中にはとんでもない先生たちがいます。効果がないことを知っているのに、平気でサービスを売る先生たちがいるのです。もちろん、そんな教室にいくら通っても結果何て出ません。
 
 それなのに、お金の為にサービスを売る。これでは誠実性何て全くありません。こういう先生はリーダーと決して見なされることはないでしょう。例え一時的に儲かったとしても。
 
 
    地域でリーダーになる為の要素③「信頼性があること」
 
 あなたは、自分が言っていることに気を付けなければなりません。
 
 例えば、ある生徒さんに行ったことと反対のことを違う生徒さんに行ってはいけません。あなたは、あなた自身の言動に一本の軸を持つべきです。
 
 そして、生徒さんがあなたがある問題に対してどう考えているかが分かる、そんな状態になっていれば、あなたはリーダー的存在です。なぜなら、そういう考えに共感した人があなたの生徒集客に反応してくるからです。
 
 本人が入らなくても、そういう教室を運営していれば、口コミを広めてくれます。そういう所まであなたの考え方を浸透させることができれば、地域でのあなたのポジションはゆるぎないものになるでしょう。

 
 
    地域でリーダーになる為の要素④「ビジョンを持っていること」
 
 
 リーダーとは、他の人が(まだ)見えていないものが見えています。そして、それが危険なのであれば、他の人をより安全な場所に導くことができます。または、より彼らが望む場所に導くことができるのです。
 
 あなたが本当の意味で生徒集客で結果を出したいのであれば、単純にそして機械的に「何かを教える」だけではだめなのです。
 
 それだけでは、他の教室と一緒です。そうではなくて、あなたが見ているビジョンを生徒さんたちにも見てもらい、それに共感する人を集めるのです。
 
 人は「技術」よりもあなたの「世界観」に触れて集まるようになるでしょう。
 
 
 今回の内容は非常に高度な内容です。すぐにはできないことも語ってきました。でも、これができるかできないかは、競争の激しい市場であればあるほど重要です。
 
 何度も見直して、あなたの教室運営に取り入れてみてください。これができるようになると、世界が変わります。
 
 
 
 
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